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職人の育成の問題

皆さんこんにちは久しぶりのブログの更新です

前回の更新からしばらく立ちましたが如何お過ごしですか?

今日は久しぶりに職人育成について非常に理にかなった本をご紹介します。 ※ 実際に私も読んでみて共感しなるほどと思いました。

下記のアマゾンリンクをクリックしてみて下さい

※ 書籍の詳細ページは下記をクリック 書籍『新たな“プロ”の育て方 なぜ左官屋で若者と女性が活躍できるのか』|原田左官工業所

※ 原田宗亮氏の最新刊です職人の育成についての本であり これから職人を育成していく為の教科書的な内容になっております

ちなみに氏が代表を務める (有)原田左官工業所のホームページ下記のリンクをクリック 原田左官工業所のホームページ

この左官という業界においてモデリングを適用すると言うのは、 ある意味画期的な事であり言葉やマニュアルでは表現できないような 人としての五感や体感覚で覚えていかなければならない職人にとっては 理想的な育て方でもあり教育方法であるとも思います

ここで初めてモデリングと言う言葉を聞いた人に

少しモデリングについて説明します。

モデリングとは一言で言えば真似る事、

つまり相手のやっている事やうまくいっている人の真似をしていく事です。

又、同じような意味合いとして使われている物として ミラーリングというのもありますがちなみにこれは 相手の動作や所作を真似る事言う事です

同じような意味合いで使う人も多いですが

ここでモデリングと

ミラーリングの

何が違うのかと言うのを少し説明します

まずミラーリングについては相手の動作や所作を真似ていくと言う事では 確かにモデリングに似ているのですが ミラーリングはあくまでも相手の動作や所作を真似ると言う事に特化しているので 特に営業職の人等が相手に信頼感を得る為の心理テクニックとして使われる事が多いです 相手に対してミラーリング行うと相手は心理的に自分と同じだと錯覚を起こしやすくなり好感を得やすいのです

具体的に使い方の例としては、

相手がもし何かお茶とかコーヒーとか飲み物に手出したとき自分も 同じように飲み物を手に取る等

又、相手が足を組んだりしたときに自分もさりげなく足を組む又は手を組む等の動作をするのです… Continue reading

今日の記事ですが。

今と昔とでは、職人の考え方が多種多様になってきていて

私としても少々戸惑うところがあります。

これも時代の流れなのかと思いに耽る事もあります。

昔の職人さん特に現役で今でも頑張っている職人さんは すでに60~70歳の高齢になってきており

その世代の職人さんは、腕はあるが、結構人間的にも一癖も二癖もある方も多かったように 思います。

ですが、今の職人さんはだんだん仕事のやり方そのものも進化してきており

「お金が欲しくて働いているだけだ」と言うようにドライな考え方の人もいれば 「将来独立するんだ」とか言って野心に身を募らせながらひたすら腕をみがいている人もいます。

そのようなわけで若い職人さんは、 いろんな考え方を持っているかも しれませんが

先輩のやり方などをよく見て欲しいと常に思うところです。

その中で一つ言えるところは、若い職人は、 先輩の職人から大いに技術をまねて盗み取って欲しい と言うところです。

又ベテランの職人さんも経験や技術は負けてないけどその代り 若い職人からも逆に教わることもあります!

それは

いろんな新しい考え方や、発想・創造力・アイディア等です。

これは、すでに固定観念で頭ががちがちになっている ベテランでは、どうにもならないところかもしれません。 ※ 訓練次第では多少は頭が柔らかくなるかもしれませんが (;^_^A

反対に若い職人は、ベテランの技と技術を大いにまねて盗み取ってください。

若い職人や新人ではどうしてもベテランに永久に勝てないところがあるとすれば

それは、長期間、時間をかけて培った膨大な経験値です、 こればかりはどう逆立ちしても、先輩やベテランにまず100パーセントかないません。 しかし実践経験ではかなわなくても努力でカバーする事は出来ると思います これに関しては、経験で勝とうとか見返してやろうとは思うべきではありません。

むしろそのベテランの経験を利用させてもらうべきです。

それが普通の一般企業で言えば上司の立場を理解し 上司をうまく立てて上手く上司を使う部下と言うような図式になります。

そしてこれは職人の世界すなわち弟子と親方の関係でも 当てはまると事だと思います、… Continue reading

どうもしばらくです。

さて今日の本題は、若い職人をどう育てていったら良いかと言う事を 少し記事にしてみたいと思います よろしくお願いします。

前回の記事でも少し記事にしましたが、 若い職人がなぜ集まってこないかというのは、 やはりこの業界その物に不安を抱いているからであり

例えばネットなどでも検索してみると、 とにかく夢のない事や現実は厳しいと

不安をあおるような記事等が数多く見かけます、

現実問題として確かにそのとおりなのかもしれません。

さらに修行も決して甘くないためそれに 耐えられない若い人もいるという事も事実でしょう!

しかし一番の原因は、今必死に今この業界で頑張ってくれている 親方・先輩(ベテランの職人)の指導や教え方にも問題があるように思います

これを深く掘り下げて考えてみるとある一つの事実が浮かび上がってきますが、

それは

結局教えるほうも人に対してどう人に教えていったらいいのか どう導いていったら良いのか教えるほうもわからないと言う事実です

そもそも人に対して教えるという事の本質をわかっていない為に 少しできなかったり少し失敗するとわかっていない人はすぐに罵倒したり怒鳴ったり 平気で人の人格を全否定するような事を言ったり

もっとひどい例では、ちょっと失敗しただけで平気で暴力に訴える人もいます

それでも負けん気の強い人だったらそれでも何とか見返してやろうと かえって意地になって頑張る血気盛んな人もいるかもしれません (※ このような負けん気が強くて勝気なひとだったら いっそ厳しい親方等にあえて弟子入りしたほうがかえってバランスが 取れてちょうどいいのかもしれませんが(笑))

いずれにしても人をきちんと導いて育てて行ける人と技術やノウハウは素晴らしい物があるのに 人を育てられない人の違いその差は!

本質的な絶対条件として指導する側がその人に対しての 自分が培った技術やノウハウ等伝授する覚悟が あるかどうか?ここに尽きる思います

それは、 優しく教える人だろうが 厳しく教える人だろうが

本気でやる気があるなら 何とか一人前にしてやろうと言う共通の思いがあります、… Continue reading

今回私と同じような左官工事の専門工事業に携わっている方や 左官職人の方に是非とも読んでもらいたい本がありましたので、 その本をご紹介させて頂きます。 下記の本です。

この方は、現役の左官工事の専門業を経営している方が書いた本です。 ちなみに著者の経営していらっしゃる会社のホームページは下記のページになります。

有限会社阿久津左官店 内外壁の塗り替え・エクステリア工事

本の前置きにはこのような事が述べてあります。

一部引用します。

“マナーが悪い”“社会人としての基本的なしつけが身についていない”…… 「職人の教育」にお困りの方へ贈る「職人育成」ノウハウ! 近年、さまざまな業界で“職人”といわれる人たちが激減している。これは、職人になりたいという人が減っていることとともに、現在職人として働いている人の高齢化による引退などの原因が挙げられる。 しかし、その本当の理由は、職人を育成しようと考えている会社や職人をしっかりと育成できる会社がほとんどないからである。職人を自前で育成するには、時間や費用がかかるため、自社で職人を育成しようという発想がないのである。 だからといって、どんなに世の中が不況で、なかなか利益が上がらない状態でも、職人育成に力を入れることをやめようと考えてはならない。それは、卓越した職人の技術を必要とするお客様がいるからである。

と一部引用させていただきましたが

その通りだと思います。

技術職に関わる専門会社は

やはり人材育成をおろそかにしてはならないと この本を読んで改めて思いました

この記事を読んでおられる方は是非一度手にとって読んでみてください。

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